【元保育士が考察】絵本の読み聞かせのメリット・デメリットとは

絵本の読み聞かせのメリット・デメリットとは子育て

 子どもに楽しく絵本を読んでいる人もいれば、繰り返し同じ絵本を読んで嫌になってしまう人もいるのではないでしょうか。

 みなさんは絵本の読み聞かせに、どんなメリット・デメリットがあるか知っていますか?

 今回の記事では、絵本の読み聞かせについて説明していこうと思います。

 みなさんの参考になれば幸いです。

○この記事は、下記のような人におすすめです!!

・絵本の読み聞かせに興味がある人

・メリットやデメリットについて知りたい人

・保育士の人

へいへい
へいへい

 この記事のまとめです!!

 絵本の読み聞かせのメリットは、親子の絆を深めるのに最適な『コミュニケーションツール』であり、『言葉の教育』、『心の教育』をできることです。

 デメリットは絵本代がかかる程度でほとんどありません。

 それでは、どうぞ!!

どうして絵本の読み聞かせは子どもに良いの?

日本の研究では、学力に大きな良い影響を与えることが分かっている

 日本の研究では、絵本が好きな子ども、たくさん本を読んだ子どもは、学力が高くなるといった研究結果がでています。

 絵本の読み聞かせによって語彙力が身につき、読解力が養われます。

 国語だけではなく、算数でも他の教科でも読解力がないと問題は解くことはできません。

 絵本の読み聞かせは、今後の人生に役立つ『読解力』を身につけるため、大切なことだと研究の結果から分かっています。

 他にも研究とはまた別ですが、子ども4人全員を東大理Ⅲに合格させた『佐藤ママ』は有名ですよね。

 『3歳までに、絵本を1万冊読み聞かせる』という目標を、子ども4人全員達成しているすごい人です!!

絵本の読み聞かせのメリット

親と子どもでコミュニケーションをとれる

 

 絵本の読み聞かせはテレビなどと違って『一方的』ではなく、『対話的』なものとなります。

 子どもが理解できるペースに合わせて、反応にあわせて絵本を読み聞かせできます。

 また、絵本の読み聞かせを通して、親子で楽しめる時間を共有することができます。

 テレビを見ながらや家事をしながら、絵本の読み聞かせはできません。

 子どものために絵本を読む時間をつくることは、子どもにとっては自分のための時間となり安心感が生まれます。

 絵本の読み聞かせは、親子の絆を深めるのに最適な『コミュニケーションツール』だと思います。

集中力や語彙力が身につく

 

 初めは絵本を集中して見ることはできないですよね。

 繰り返し絵本を読んでいくと集中して絵本が見れて、物語を一生懸命に聞くようになります。

 1歳頃では2~3分だけかもしれませんが、5歳頃では10分くらいの物語を集中して聞くことができるようになっていきます。

 また、子どもは耳で言葉を覚えます。

 1歳の子どもは字は読めないですが、言葉を聞いて覚えて『わんわん』などと話すようになっていきます。

 たくさんの絵本を読み聞かせることによって、語彙力を増やしていくことができます。

 絵本の読み聞かせは、『言葉の教育』になりますね。

想像力が身につき、感情が豊かになる

 

 絵本を通して物語の体験をすることで、想像力を身につけられます。

 登場人物になりきることで登場人物の気持ちや思いを考えることができ、『うれしい』、『かなしい』『たのしい』、『よろこび』、『おこる』など様々な感情を知ることができます。

 繰り返し絵本を読むことを楽しむのも、いろんな登場人物になりきっているからかもしれません。

 絵本の読み聞かせは、『心の教育』にもなりますね。 

絵本の読み聞かせのデメリット

 絵本の読み聞かせのデメリットは、思いつきません

 元保育士でもあり、なおさら思ってしまいますが、デメリットになりそうなことを考えてみました。

絵本代がかかる

 絵本を購入するなら、もちろん絵本代はかかります。

 もし節約したいなら、図書館で借りるのもありだと思います。

 しかし、まだ子どもが小さい時には汚さないように気をつけないといけません。

繰り返しで飽きる

 絵本の読み聞かせをしていると、「もういっかい!!」と何度も同じ本を読んで欲しいと言われて困ったことがあるママやパパは多いと思います。

 子どもは繰り返しを楽しむのが特徴であり、飽きるまで何度も繰り返し読んであげましょう。

 繰り返しの読み聞かせに飽きたら、物語のアレンジはしませんが、読み方を変えてみると子どもの反応も変わるので楽しくなりますよ。

 あとは、飽きるまで何回読むかを記録するのもおすすめです(笑)。

毎日続かない

 共働きで忙しくて、絵本の読み聞かせを毎日何回もできない人は多いと思います。

 忙しい時に嫌々読み聞かせをするようなら、その日は読まなくても大丈夫です。

 親の時間がある時に、休みの日にまとめて読むでも良いと思います。

 寝る前のルーティンで1~2冊読むのなら、簡単に続けることができるのではないでしょうか。

 子どもも寝る前の楽しみになり、安心して眠ることができるようになると思います。

さいごに

 絵本の読み聞かせのメリットは、親子の絆を深めるのに最適な『コミュニケーションツール』であり、『言葉の教育』、『心の教育』をできることです。

 絵本の読み聞かせについてはたくさんの研究がされており、メリットだらけです。

 デメリットを挙げてみましたが、子どものことを考えたらデメリットはないと思います。

 親子で楽しめる時間を共有できたら、子どもも安心してのびやかに成長していくことができると思います。

へいへい
へいへい

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

タイトルとURLをコピーしました